飲み込み・聞こえ・ことばの外来

飲み込み・聞こえ・ことばの外来とは

日常生活の会話などのコミュニケーションや飲み込みにお悩みのある方に、医師の指導のもと、機能回復や維持のために言語聴覚士(ST)による訓練や指導、助言などのお手伝いをしています。
「聞く・話す・理解する・読む・書く」といったコミュニケーションや、「きちんと食べて、正しく飲み込み、栄養をとる」ことをサポートします。

飲み込みのご相談

飲み込み・聞こえ・ことばの外来
嚥下造影装置

食物などがなんらかの理由で、誤って喉頭と気管に入ってしまう状態を誤嚥(ごえん)と呼びます。誤嚥は肺炎の原因ともなります。肺炎による高齢者の死亡原因第1位は「誤嚥性肺炎」です。当クリニックでは嚥下内視鏡検査(VE)や嚥下造影検査(VF)を用いて、飲み込みについて詳しく評価することができます。また、お食事中に気を付けていただくことや、飲み込みの力を維持・改善するためのリハビリを行います。

聞こえのご相談

補聴器外来

難聴になると認知症のリスクが高くなるという話が厚生労働省から発表されました。聞き誤り(加藤さん➡佐藤さん)や聞き落とし(後ろから話しかけられると分からない)が増えたなぁと感じたら、補聴器が必要かもしれません。
補聴器は生活の質を変える大変良いアイテムです。しかし、上手に使うためには練習が必要となります。購入した補聴器を耳にあわせることは難しく、耳にあった補聴器を購入していただくことがとても大切です。
当クリニックでは、言葉の聞き取り検査など、補聴器を正しく調整するための詳しい検査を行い、時間をかけて説明させていただきます。
当院では補聴器外来にてお耳にあう補聴器の装用を進めています。

補聴器の紹介〜色・形・大きさ〜

補聴器種類

おしゃれな色もあります

補聴器種類

形もいろいろあります

補聴器種類

耳かけ型補聴器

こどもの聴力検査
防音室での聴力検査の様子

聞こえはこどもの言葉の発達にも大きな影響を与えます。当クリニックでは小さなおこさまでも、おもちゃを使いながら正確な聴力を検査をすることができます。
呼んでも振り向かない、聞き返しが増えたなどの心配がありましたらご遠慮なくご相談ください。

ことばのご相談

子育ての中で、こどものことばの発達というのはとても心配になるものです。
「コップがトップ」「さかながたかな」などの発音の問題や、「あ、あ、あ、あのね。」と滑らかに発話ができなくなる吃音、周りのこどもに比べて落ち着きがない、ことばの発達が遅いなど ことばやコミュニケーションに心配がある場合は、ご遠慮なくご相談ください。
発音の練習や、言語発達の促し、ことばの話しかけ方などを指導いたします。
また、大人の方も、声がかれて話がしにくいなどのお悩みがある方は、声帯にポリープや結節などがあるかもしれません。
正しく発声するための指導も致します。

専門外来の流れ

    • 医師による外来診察
    • お口の中やお耳など、問題がないか、診察をさせて頂きます。 通常通り、外来を受診してください
    • 各種検査
    • 発音やことばの発達の遅れのある方の中に、きこえが悪い方がいらっしゃいます。必要に応じて、聴力検査など詳しい検査を行います。
    • 専門外来
    • 言語聴覚士による評価・リハビリを行います。 専門外来は完全予約制となります。